ヤラ

 

 

 


ハイドロバック[hydro vac]

セキソーボディ、 アネックスなどのキャブコンで使われているパネルの名称。軽量、高強度で断熱に優れたボディ構造を保証する。具体的には、@外側表面のFRP板、A外側ベニヤ板、B発砲ウレタン断熱材、C溶接組立されたアルミチューブフレーム、D内側ベニヤ板、E内装用クロスの6点で構成され、安全性、耐久性に優れた品質を特徴とする。もとはアメリカのティフィンモーターホーム社が開発したパネル技術で、セキソーボディがそのシステムを導入。続いてアネックスがセキソーとの技術提携によって同社の製品 それを採り入れた。特徴的なことはフレームの補強にアルミチューブを採用していること。世界的にみてもモーターホームの補強材としてはコスト面の配慮により木製かスチール製が多く、アルミが使われることは少ない。ハイドロバックはこのアルミ チューブフレームを採用しているため、強度面の信頼性とボディの軽量化という2大メリットを獲得している。

ハイマウントベッド[highmount bed]

2段ベッドを持つハイルーフキャンパーやポップアップルーフキャンパーに設定される上段ベッドのこと。ルーフベッドともいう。

ハイルーフ[high roof]

オリジナルのルーフ より高く設定されたルーフの総称。一般的には 架装メーカーが、シャシーメーカーの供給する バンのオリジナルルーフを切り取って、そこに ビルダー独自の設計によるFRPルーフなどを架装したものを指すことが多い。しかしシャシーメーカーが最初からライン生産によって装着するハイルーフもあるため、それとの混同を避けるために、架装メーカー製作によるハイルーフを特別に「ジャンボルーフ」「スーパーハイ ルーフ」などと呼ぶこともある。

パーキングキャンプ[parking camp]

通称“ぴ ーきゃん”。キャンプ場で宿泊するのではなく、 旅先で、自分の気に入ったパーキング(駐車場)を見つけてビバークするキャンピングカーならではの宿泊方法。観光地などの公営駐車場、河原、海岸、高速道路のSA・PAなど、さまざ まな場所がパーキングキャンプの対象として見いだされている。好ポイントやノウハウを盛り込んだ記事も盛んにRV誌で特集され、キャンピングカーオーナーの間でブームとなっている。実際キャンピングカーを使う醍醐味のひとつで あることは間違いないが、近年「道の駅」などでマナーの悪いオーナーの行動が社会問題化さ れており、実際に行う場合は細心の注意が必要だ。基本的に宿泊施設としては指定されていない場所における“宿泊”なので、ゴミ、騒音などのトラブルが出ないよう、利用者のマナーが大切になってくることはいうまでもない

パークトレーラー[park trailer]

 基本構造はトラベルトレーラーと同じだが、より大型で居住性も家屋に類似したものをいう。キャンプのためにけん引して移動するトラベルトレーラー とは異なり、主に居住を目的として定置利用することが多い。「トレーラーハウス」「トレーラーホーム」「ガーデンホーム」など業者によって様々な呼称で呼ばれていたが、平成11年に日 本RV協会によって「パークトレーラー」の呼称で統一されることになった。北米系メーカーによるものが多く(欧州製もある)、現在日本に導入されているパークトレーラーには、最初から定置利用を目的として開 発されるタイプと、元来はトラベルトレーラーでありながら、サイズが大きすぎて日本の法規制では普通免許でけん引できないためにパーク トレーラーとして利用するタイプの2種類がある。冷暖房、トイレ、シャワー、ダイネット、 キッチンを完備し、豪華なものになるとリゾー トホテル顔負けの品質を誇るものもあるが、建築物に比べ価格も安く、移動も簡単なので、キャンプ場などでログハウス、バンガロー、あるいは管理棟などのかわりに導入するケースが増えてきた。地域によっては「家屋」と見なされず固定資産税がかからないところもあるが、市町村によって見解が異なり、また設置の方法によっても解釈が変わってくるので、税制上の分類はこれからの課題である。なおパークトレー ラーでも床面積が37.61uを超えるものは、トレーラーというよりは最初から家屋を想定して造られたもので、パークトレーラーとは別扱いに なる。

バスコーチ[bus coach]

アメリカで普及している大型観光バスなどをベースにしたモーターホーム。通常はバスボディの室内にキャンピング装備を組む込むものをいうが、中にはクラスAモーターホームのように、バス用のベアシャシーの上にビルダーがキャビンを全部架装するタイプのものもある。超豪華な仕上げを特徴としたものが多く、サイズ、価格帯とも日本の市場とは合わないので、日本人には馴染みがない。

バスコンバージョン[bus conversion]

 マイク ロバスをベースにキャンピング装備を組み込んだ、日本独特の発展を遂げたキャンピングカー。コースター、シビリアン、ローザなどを改造したキャンピングカーがこれに当たる。バンやト ラックシャシーを流用したキャンパーとは違い、最初から乗用を目的としたベース車を使うため、走りや乗り心地に定評がある。

はちナンバー(8ナンバー 88ナンバー)

キャンピングカーに付けられるナンバー。車検証上では、パトカーや救急車と同じ「特種用途自動車」という分類に入る。車検期間、税金、保険料などで1、4ナンバーの商業車、あるいは3、 5ナンバーの乗用車に比べて優遇される点が多い。例えば車検期間は1、4ナンバーの1年車検に対して8ナンバー車は2年。自動車税も(地方税なので都道府県によって違いはあるが)、概して乗用車より安い傾向にある。しかし現在 (2000年3月現在)運輸省より8ナンバー車の構造要件の見直しが提案されており、8ナンバー車としてみなされる車種の条件が大きく変わる可能性も出ている。

バックアイカメラ[backeye camera]

 モーターホーム、キャンピングカーなどの後方確認用カメラ。通常ルーフ後部の上側にカメラをセットし、運転席まわりに配されたモニターでカメ ラに写った映像を確認する。ギヤをリバースに入れたときに作動するが、常時使えるモードもあり、そのモードのまま使用すれば走行中はルームミラーの役目を果たす。サイドミラーで確認できない真後ろの状況をかなり克明に写し出すが、肉眼で見る景色と距離感が異なるため、慣れるまではバックする前に一度下車して、モニターの映像と実際の距離との差を確認しておく癖をつけておくといいかもしれない。

バッテリープロテクター[battery protector]

 バッテリーの過放電を防ぐ装置。サブバッテリーの電圧が10.5Vまで下がると、自動的に電気の供給を一時的にストップして電圧降下を防 ぐシステム。

パワーサプライ[power supply]

 過充電防止機能を持つ充電器の総称。

ばりき(馬力)[horsepower]

工業上用いられる仕事率の単位。従来PS(ドイツ語のpferde starke)やHP(英語のhorsepower)が単位として使われていたが、1999年の10月から、国際単位系(SI)への移行に基づく変更により、表示方法がKW(kilowatt)に定められた。1PSの換算率は、0.7355KWなので、従来「200PS」と表示されていた馬力は、変更後は「147KW」と表示されることになる。ちなみに、力を表す「kgf」も「N」(ニュートン)に変わるため、従来「kg-m/rpm」と表示されていたトルク表示も、「N・m/rpm」と表示される。

バンキャンパー[van camper]

 バンボディをそのまま使って、室内にキャンピング装備を組み込み、屋根にハイルーフなどを架装したキャンピングカー。主に北米製のクラスBモーターホームのことを指す。基本的にベース車の全長、全幅には変更を加えないため、機動性に富むのが特長。バンキャンパーにはハイルーフタイプとミド ルルーフタイプがあり、ハイルーフタイプはク ラスCのようにバンクを持ったものが多い。その分就寝スペースに余裕が生まれ、小さな子供などが多い家族向きとなる。一方ミドルルーフタイプは全高が低い分走行安定性が増し、大人二人のシルバーキャンパーがハイウェイを多用 するツーリングキャンプなどに使うのに向いている。また日本のワンボックスカーを改造したキャ ンピングカーも構造的にはバンキャンパーであるが、日本製シャシーを使った国産製のものはバンコンバージョンの名で親しまれている。  → クラスB/バンコンバージョン

バンク[bunk]

 元来、船・汽車などの「寝床」の意味。キャンピングカーの世界ではクラスCやキャブコンの運転席の上に張り出した就寝/収納用スペースのことをいう。通常大人が2人ないしは3人ほど寝られるスペースがあり、少人数の場合は、ダイネットを片付けなくてもここで就寝が稼げるため重宝されている。クラスCやキャブコンの専売特許のように思われるが、クラスBやバンコンの中にも、このバンク部を持つ車両がある。

バンコン[van-con] バンコンバージョンの略称

バンコンバージョン[van conversion]

 バン、ミニバン、ワゴンをベースに架装メーカーが改造して開発したRVの総称。ルーフの形状によ ってロールーフ、ハイルーフ、ポップアップルーフなどに分かれる。バンコンバージョンは、ビルダーがオリジナルのシェルをつくるのではなく、ベース車のバ ンボディをそのまま流用し、主に室内だけに改造を加えるのが特徴。日本のハイエース、キャ ラバンなどのワンボックスカーを改造したキャンピングカーはすべてこのバンコンバージョンの範疇に入る。これらのワンボックスキャンパーは取り回しが楽でかつ価格も手頃。キャンピングカー入門編としての利用価値が高いが、最近では子育てが終わって家族構成がシンプルと なったベテランユーザーからのニーズも高くな っている。バンコンバージョンの中で、特に北米のフルサイズバンなどを改造した輸入キャンパーを「クラスB」と呼ぶ。 → クラスB

バンパーステップ[bumper step]

 背の高いモーターホームなどのフロントグラスの上面が拭けるように、人が乗れる構造を備えたステップ。ナンバープレートが取り付けられるようになっ ている。

ピーキャン パーキングキャンプの略称。 → パーキングキャンプ

ピックアップキャンパー[pickup camper]

ピックアップトラックなどにキャビンを積載するキャンパー。トラックキャンパーとも呼ばれるが、現在は「ピックアップキャビン」の呼び方で統一されている。 → ピックアップキャビン

ピックアップキャビン[pickup cabin]

 ピックアップトラックの荷台にキャビンを搭載したキャンピングカー。従来はトラックキャンパーまたはピックアップキャンパーとも呼ばれたが、平成11年度に日本RV協会がこれを「ピックア ップキャビン」の名称で統一した。ピックアップキャビンの特徴は、キャンプ場などではキャビンをベース車両と切り離して使 えるところにある。そういった意味ではトレー ラーと同じだが、けん引するのではなくベース車の上に積載するので、運転も気楽。駐車スペース確保にも困らない。ただし走行中の乗車は不可。また運転席と室内のウォークスルーもできない。使用上のメリットとしては、ベース車を維持したままキャブだけ新品に変えたり、キャブだ けを残してベース車を変えるなど、目的や予算に応じたフレキシブルな対応ができるのが特徴。ベース車のチョイスができるため、熱烈なピックアップ派、4WDファンなど、走りを気にする人たちの支持が高い。税制上では、このピックアップキャビンは “荷物”扱いとなり、親車は1または4ナンバ ーとなる。もちろん8ナンバー登録も可能だが、そうなるとシェル部は常時積載が条件となるので、切り離し自由を特長とするピックアップキャビンのメリットはなくなる。

ヒッチ[hitch] →ヒッチメンバー 

ヒッチカプラー[hitch coupler] →ボールヒッ チカプラー

ヒッチボール[hitch ball]

 トレーラーとけん引車(トラクター)を連結する装置の中で、けん引車側に取り付けられたヒッチメンバーの中心に位置するボール状の部品。トレーラー側のボールヒッチカプラーに差し込まれることによってジョイントの役目を果たす。この接続部分を中心にトレーラーが左右に自由に動くことになる。ヒッチボールには50oと2インチ(約50.8o)の2種類のサイズがあり、 主にヨーロッパ系トレーラーでは50o、アメリカ系トレーラーでは2インチが使われる。日本の基準では両者とも認められているが、両者の差が0.8oあるので、ヨーロッパ系トレーラーに2インチのボールを使おうと思ってもカプリングできないことがある。できる限りボールソケットに表示されているサイズのボールを使用するのが望ましい。

ヒッチメンバー[hitch member]

 けん引車(トラクター)の後方下部に取り付けて、トレーラ ーをけん引できるようにする装置。けん引車がトレーラーを引くとき、トレーラーの全荷重を支える役目を持つので、ヒッチメンバーは連結装置の中でもとりわけ重要な部類に入る。ヒッチメンバーは通常スチールパイプの形状を取るものが多いが、フレームを持つけん引車に対応するものやモノコックシャシーのけん引 車に対応するものなど、トラクターの構造に応 じて様々な形状のものが開発されている。ただ、輸出仕様のない国内専用車には一部外国製ヒッチの取り付けが難しい場合もあるので要注意。ショップによって取付の方針やクリアするノウハウが異なるので、トレーラーに詳しい良心的スタッフのいるショップで相談することが望ま しい。なお、ヒッチメンバーのことをトーバーと呼ぶ場合もあるが、「トーバー」はヒッチメ ンバーのヨーロッパ的呼称。

ピントルフック[pintle hook]

トレーラーとけん引車を連結するけん引装置の一種。上下運動に主眼をおいて連結部がリング状になっており、ヒルクライムが想定される軍用車両などで使われることが多い。捻れを考慮した構造のため、ラフロード向きではあるが、反面磨耗度も高く、高速走行ではヨーイングが発生しやすい。常用ではボールヒッチカプラーの方が使いやすい。

フィフスホイールトレーラー [fifth-wheel trailer]

連結部分が車体の下に潜る構造のトラベルトレーラー。けん引時の回転半径が小さくなり、車体を大きくしても取り回しが楽なので、広いキャビンを持つ豪華仕様のトレーラーとして開発されることが多い。ほとんどが2軸を有する大型トレーラーなので、日本では定置 利用に限定されるが、ゆったりした広さを生かして別荘がわりに使うユーザーも増えてきた。トレーラーの2軸とヘッドの2軸。それに連結部を1軸と計算して全部で5軸となるところから「フィフスホイール」の名が生まれたといわれている。 → パークトレーラー

フォールディングトレーラー[foldingtrailer]

 トラベルトレーラーの中で、折り畳み式構造を持つトレーラーをいう。FRPなどの頑丈な壁面で構成されたハードシェルタイプと、キャンバス地などのテントを使ったテントタイプがある。いずれも現地で組み立てなければ居住空 間を作ることができないが、移動時はコンパク トに畳めるため、後方視界も確保され、けん引 が楽になる。通常のキャラバンタイプに比べ、軽量コンパクトだが、組上がったときの広さはキャラバンをしのぐものもある。特にテントタ イプともなれば、拡張したときには2倍以上のフロア面積を獲得するものもあり、キャラバンタイプでは味わえない広い居住スペースを満喫 できる

フックアップ[hook up]

 キャンピングカーの機能を充足させるため、キャンプ場のサイトに設けられた電源、水道などの施設。電源、水道、排水口のほか電話やTVなどがある。これらの設備をコードやホースを使ってキャンピングカーに直結させて使用する。なお、これらの施設のうち「電気・水道・排水口」の三つを完備したものを「フルフックアップ」と呼んでいる。 これらのフックアップ機能を使えばキャンピン グカーも完全に「家」と同じ。便利なことこのうえないが、ただし冬場に水関係のホースをつないだ状態で夜を過ごすと、ホース内に残った水が凍結する恐れもある。冬場の接続は電気だけにとどめておいた方が賢明かもしれない。

ブラックタンク[black tank]

 モーターホームなどに備え付けられたトイレの汚水を貯めるタンク。欧米のキャンプ場ではダンプステーシ ョンやフルフックアップが普及しているので、トイレの汚水の処理もサイト内で簡単にできるが、日本ではまだそのような設備が整っていないキャンプ場が多く、ブラックタンクの汚水処理は結構モーターホームユーザーの大切な作業 となっている。もし専用の汚水処理施設がキャンプ場になかった場合、これはもう自宅に帰って処理するしかない。ただし地方のガソリンスタンドでは給油の際、理由を説明すれば浄化槽用のマンホールで汚水を処理させてもらえる場合が多いので、ほとんどのモーターホームユーザーはそれを利用している。ただし、これはあくまでもスタンド側の好意に甘えるものなので お礼の気持ちをしっかり表現したい。近年しっかりしたダンプステーションを持つモータープール制が普及してきているので、そ ういう保管場所にモーターホームをプールする のも手だ。トイレタンクといっただけで即“悪臭”を気にする人もいるが、消臭剤を使えばほ とんど気になることはない。外気と触れる心配 がないので、蛆が湧くことも発酵することもな く、掃除に神経質になる必要はない。逆にあまり溜まっていない状態で抜くと、水がなくなり、中が乾いてしまって紙や汚れが付着しやすくなるので要注意。センサーコードを見て満タンになったら捨てるぐらいの余裕で十分。 → マリントイレ/カセットトイレ/グレイタンク/ダ ンプステーション

フルコン[full-con] フルコンバージョンの略

フルコンバージョン[full conversion]

 主に国産シャシーを使った国産クラスAを総称する 新しい用語。エンジン・駆動系・フレームのみで成り立った専用のベアシャシーをベースに、キャビン全てを架装メーカーがオリジナルで仕上げるキャンピングカー。居住部分はいうに及 ばず、運転席まわりのレイアウトからラジエー ターグリルのデザインなど、ビルダーの作業がトータルな範囲に及ぶため、いわばそのビルダーの技術力が正直に試される商品ともいえる。先駆けとなったのは平成11年春に登場したフィールドライフのプラッツ。続いて同年にはセキソーボディも試作に入り、日本のビルダーの技術力が著しく向上したことを証明した。なお生産国がアメリカ・カナダの製品は、従来どおり 「クラスA」と呼ばれる。 → クラスA

フロアプラン[floor plan]

 キャンピングカーの装備品などの位置関係を決めるレイアウトのこと。カタログにはたいていフロアプラン図が載っており、それを見れば、そのキャンピングカーの大体の性格が分かる。ダイネット、通路、キッチンなどの位置やサイズが一目で把握できるので使用目的や家族構成に合わせてキャンピングカーを選ぶときの手っ取り早い目安とな る。

ヘッド[head]

トレーラーを引くときのけん引車のこと。「親車」「トラクター」などとも いう。「ヘッドはクロカンじゃなくて、ボルボでいくつもり」なんて、さりげなくいうと(人 によっては)格好よく響く。

ポータブルトイレ[portable toilet]

 持ち運びが楽な緊急用簡易トイレ。構造的には汚水タンクと便座が一体となっており、便座がキャンピングカーの中に固定され、汚水タンクだけ取り外すカセットトイレと区別される。置く場所を ユーザーが自由に選べるため、トイレスペースを持たない小型のキャブコンやバンコンユーザーから重宝されている。 → カセットトイレ

ボートトレーラー[boat trailer]

 プレジャーボート、水上バイクなどを積載するために専門 的に開発されたトレーラー。フレームと駆動系からなる単純なシャシーとボールヒッチを組み合わせただけの構造だが、各種ボートを積載する上での様々な使い勝手が追求されている。

ポップアップルーフ[popup roof]

  キャンピングカーのルーフのうち、跳ね上げ構造にして、そこに折りたたみ式テントなどを配して居住空間や就寝スペースの拡大を図ったルーフのこと。走行時はノーマルルーフの高さで使い、キャン プ場では跳ね上げて、天井をベッドや収納場所として使える変幻自在さが魅力。ハイルーフ型よりも走行中の風の影響を受けにくく、高さ制限のある駐車場も苦にしないので移動時の使い勝手はいいが、反面ポップアップしたときは周囲がテント地なので保温性、防音性ではハイルーフ型に一歩譲る。→ ハイルーフ

ボールヒッチカプラー[ball hitch coupler]

けん引車(トラクター)のヒッチメンバーに付いているヒッチボールを受けて、それを挟み込むような形で連結を果たすトレーラー側の部 品の呼称。ヒッチメンバーの中心部には、ヒッ チボールと呼ばれる50oないしは2インチのス チール製のボールが付いており、連結時にそのボールをボールヒッチカプラーが包み込むような形で連結する。ボールを受ける連結(カプラー)部分も球状となっているため、トレーラーが上下左右自由に動いても外れない。トレーラーが、けん引車の走りに合わせて路面の凹凸やカーブを自在にこなせるのはこのカプラーのおかげである。

ボールソケット[ball socket]  ボールヒッチのカプリング相手の雌側の名称。ボールヒッチカ プラーを指す。 → ボールヒッチカプラー

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