| このコーナーは「キャンピングカーが楽しめるキャンプ場」を条件に、編集部が綿密な調査を行ない、 自信をもって紹介する特選キャンプ場コーナーです。 実際にキャンピングカーを持ち込んで宿泊体験している場合もあります。 |
![]() |
龍頭泉いこいの広場 |
|
●住所 長崎県東彼杵郡東彼杵町中岳郷1535 ●電話 0957-47-1654 ●利用期間 通年(年末年始は休業) |
![]()
公営オートキャンプ場というと、近代的な管理棟を備え、区画ごとにくっきりレイアウトされた
都会的なキャンプ場を思い浮かべることが多い。しかし、この長崎県・東彼杵町(ひがしそのぎちょう)
にある「龍頭泉いこいの広場」は、フリーサイトを重視して、フィールドの野生味をたっぷりと残すことに
主眼をおいて開発されたユニークなキャンプ場である。サイトは、野球グランドの大きさを持つ天然芝のフリーサイトと、美しいロケーションに恵まれた“展望サイト” の二つに分かれる。フリーサイトは、大型キャンピングカーが40台収容できるほどの広さ。 展望サイトは、バンコンや小型キャブコンサイズのクルマなら14〜15台ほど収容できるスペースが確保されている。 展望サイトに至る通路は多少狭くなっているところもあるが、そこから眺める大野原高原の風景は雄大だ。 ここを訪れたのは今年の5月19日。リニューアル前の状態で、「野球グランド大」を謳う天然芝サイトは、 実は、本当にただの野球グランドであった。(芝サイトになるのは今秋の予定)。 水洗トイレが完備するのもリニューアル後の話だという。 全体的な印象としては、昔ながらの野営場という感じだが、近代的なオートキャンプ場が次々と整備されていく今となっては、 逆にこの雰囲気が新鮮。テレビの代わりにセミの声を楽しみ、エアコンの代わりに高原の涼風を味わうといった、 日本が健康だった時代の自然が再現されている。 「思い出しに行きませんか、“輝いていたあの時に”」 というのが、このキャンプ場のキャッチコピー。 確かにこのキャンプ場には、仕事に追われた大人たちを、泥だらけで遊んでいた幼年期に連れ戻すような力がある。 輝いていた時期を経験できなかった大人の人は、一度は訪れてみるべきかもしれない。 九州の玄関である福岡から高速道路を利用して1時間半。長崎名物のハウステンボスまで20分。アクセスも良好だ。 人と自然と動物の調和を保つというのがこのキャンプ場の趣旨で、当然ペットは大歓迎。 フラットな芝生とワイルドな傾斜面を連動させた、新しいタイプのドッグランコートも建設中である。(町田) |
●サイト 展望サイト(8×10m・14〜15台収納可能)/天然芝のフリーサイト(大型キャンピングカー40台収容可能)/
ログキャビン7棟/常設テント13張●利用料金(予定) 入場料大人200円、小人100円、車1台1,500円/ログキャビン4,000〜6,000円/ 常設テント3,000円/持ち込みテント1張1,000円(最終料金は今秋決定) ●施設 センターハウス/水洗トイレ(予定)/温水シャワー/炊事場/ドッグランコート(予定)/ テニスコート(全天候型4面・サンドグラスコート4面)/ローラースケート場/コンビネーション広場(子供用遊具)/ キャンプファイアー広場/木工芸体験施設 ●レンタル 貸テント1泊1張1,500円/飯ごう/シュラフ/ランタン他 ●禁止事項 カラオケ/発電機/場内施設へのいたずら書き ●ゴミ 生ゴミ以外は持ち帰り ●開場時間 4月〜10月 9:00〜18:00 / 11月〜3月 9:00〜17:00 ●管理体制 宿泊客がいる限り当直員常駐 ●管理者 東彼杵町(連絡先は現地) ●アクセス 福岡から長崎県の陸の玄関口、東彼杵町まで1.5時間・東そのぎICから国道34号を大村・長崎方面へ。 県工業団地入口を左折して、10km、20分。 |