おそらく「日本初」といっていいトレーラーの総合展示場である。アメリカントレーラーからヨーロッパものまで。けん引免許対応の大型トレーラーから、普免でOKのライトトレーラーまで。1会場で、これだけ多くの種類が集まっているトレーラーの展示場というのもほかにないだろう。それというのも、ここは輸入トレーラーを扱っている3社が共同で開いている展示場だからである。エアストリームジャパン、トーザイアテオ、リトルハウス。それぞれ人気ブランドを抱えた実績ある販売店ばかりなので、展示されている商品そのものも実に豊かだ。
エアストリームジャパンが扱うのは、サファリ25やバンビ19といった昔からある人気の定番に加え、その上級機種であるエクセラ、クラシックなど。トーザイアテオは普免で引ける欧州車が中心で、昨年から評判の良いエスパーナをメインに、今年は話題の新機種キップが加わった。リトルハウスは、大型ながらライトウェイトを売りにするトレールライトシリーズで有名な販売店。実績のある7212、7253などのシリーズを揃えるとともに、昨年からスライドアウト機構を持つ7233-Sなどもラインナップに加えている。
広い敷地内にはショールーム、パーツセンター、整備工場からモータープールまで整備され、あたかも“トレーラーシティ”といった赴きすら呈する。ショールーム内にはエアストリームなどの豊富な資料をはじめ、トレーラーに関する書籍、ビデオなどが揃い、ここに来れば「トレーラー文化」を堪能することができる。スタッフもベテランぞろいなので、購入の検討からアフターサービスに関することまで、親切に対応してくれる。敷地が広く、周辺の道も整備されているので、試乗体験も可能だ。